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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百八十六話 アイドルイベント その5
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「わ、私はカイトさんの命令で、あなたに手を貸しただけです...」
「どうやら、作戦はうまくいったようだな...」
「カイトさんも、これで、俺の言っていることがただの理想論ではないことがわかったはずです!」
「フン、まだ、あの時のことを根に持っていたのか...確かに貴様の力はすごい、だが、今日ここで、パブリックモンスター達が大規模な暴走現象を起こしたの事実だ。そして、お前が人間に戻したやつらも、いずれストレスでパブリックモンスターに戻るかもしれない...現状はなにも変わっちゃいないさ、むしろ人間社会にパブリックモンスター達が移民してきたせいで今日のようなトラブルの発生率は増加し続けるだろう」
「なら、俺が何度でも、暴走したパブリックモンスターを人間に戻します!」
背後から拍手の音が聞こえてくる。
拍手の主はPGSを管理する政府長官・宮本テツヤだった。

次回予告 打ち上げ その1
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