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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百八十六話 アイドルイベント その5
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の断罪剣ガイアセイバーを突き刺して、地震を起こす。
地震の揺れに、暴走して暴れまわっているパブリックモンスター達が一瞬動きを止める。
「今です、山神ムサシ?」
「よっしゃぁぁぁッ?パァァブリィィィィックゥ?ブレイカァァァァァァーッ?」
大勢のパブリックモンスター達を相手に想定された、普段より高出力・広範囲のパブリックブレイカー↓が暴走したパブリックモンスター達に向かって放たれる。
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高出力・広範囲のパブリックブレイカー↑の直撃を受けた、暴走したパブリックモンスター達が人間に戻る。
その光景をPGSを管理する政府長官の宮本テツヤは特別観客席から見ていた。
「アレが噂の生命の断罪剣ライフセイバーか...すこし、いや、だいぶ厄介だな...」
生命の断罪剣ライフセイバーが起こした奇跡に、宮本テツヤは山神ムサシを危険人物として認定した。
初の大人数のパブリックモンスター達を人間に戻せた偉業に、山神ムサシは驚嘆していた。
「まさか、ほんとうに一撃でこれだけ大勢のパブリックモンスターを人間に戻せるとはな...」
そして、工藤リンカは目の前で起きた光景にある不安を抱いていた。
(このまま山神ムサシの断罪剣ライフセイバーが進化し続ければ、PGSの必要性がなくなってしまうかもしれない...!)
「ありがとな、リンカ。お前の協力がなければ、暴走したパブリックモンスター達を人間に戻すことは出来なかった...」
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