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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百八十五話 アイドルイベント その4
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だよォ!身の程を知れ!」
「引きこもっていただと!俺達はかつて、人間社会から一方的にモンスターエリアに隔離されたんだァ!それを、お前たちがモンスターエリアの住人に対して行った食料配給の停止と無差別銃撃を正当化していい理由にはならないんだよォ!」
「黙れぇ!なんだかんで言ってモンスターエリアから人間社会に移民できたんだから文句ないだろォ!」
ライブ会場は、もはや、アイドルライブの会場というより、PGSと人間社会に移民してきたパブリックモンスター達の暴動になっていた。
このまま暴動が続けば、間違いなく、ライブは中止になり、ストレスにより、会場のパブリックモンスター達が暴走してしまうかもしれない。
遅かった。
俺の頭におぼろげながら浮かんでくるパブリックモンスターの暴走を知らせるアレ↓が。
『????????????????????????????????????
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????????????????????????????????????』
「?わあああああああああああああああああああああああああああッ?」
突然叫ぶ俺に、先程サバを振り回していた迷惑ファン1号がキレる。
「うるせぇよ!いきなり耳元で叫ぶなァ!ぶっ殺されてぇのか!」
PGSの霧原カイトと口論をしているアイドルファンのパブリックモンスター達が次々に暴走を始める。
人気アイドル『アスベスト』のライブ会場は地獄絵図と化していた。
次回予告 アイドルイベント その5
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