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やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第19話 調査兵団@ 壁外調査と異形の敵
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は行かない程度で具現化できることもある。

 ・法則操作
  7つのソウルが集まってできた権能。
  天候や分子を操ったり、統合分離や異常支配と併用して、
  変質統合や変質分離をすることができる。
  尚、法則に干渉するための媒体として空気中の魔素を使うので、
  媒体となる魔素がないこの世界では使用できない。

 ・個性表現
  統合した自分以外の6つのソウルたちの人格が集まってできた権能。
  自分以外の6つのソウルたちの人格、経験、技術を星幽体アストラル・ボディーに
  一時的にインプットすることができる。
  尚、人格をインプットするため、使った時は一時的に、使用者の人格と
  インプットしたソウルの人格が1つの星幽体アストラル・ボディー、
  精神体スピリチュアル・ボディー、物質体マテリアル・ボディーに共存する、いわゆる多重人格になる。

 ・魂器化
  スキルに宿る自身と他の6つのソウルの意志が合わさってできた権能。
  自身と6つのソウルが生前使用していたものを武器として具現化できる。
  内容は以下の通りである。

  ・リボルバー
   骨董品のSAA(シングルアクションアーミー)。
   威力は高いが、命中力の低さと扱いにくさが目立っている。
   魔法武器マジックウェポンであり、命中したところにありとあらゆるものを侵食する
   異常バグを発生させることができる。
   等級は近藤中尉が使っていた南部式大型自動拳銃と同じ伝説級レジェンド。
   しかし、生み出すスキルがまだユニークスキルの粋の中なので、
   究極能力アルティメットスキルに至れば、必然的に神話級ゴッズへと昇華するだろう。

  ・カウボーイハット
   西部劇に出てくるような年季の入った茶色の帽子。
   魔法効果が付与されたもので、
   効果としては、リボルバーの威力と命中率を底上げするというもの。
   リボルバーを使う時にこの帽子をかぶれば、ある程度弱点を補填できる。
   等級は伝説級レジェンド。だが、スキル的に最終的には神話級ゴッズへと至るだろう。

  ・ノート
   ぼろぼろになったノート。
   一見、ゴミのように見えるが等級は伝説級レジェンド。
   魔法武器マジックウェポンであり、ノートに書かれた言葉を敵を打ち砕く石意思にすることが可能。
   回復もでき、バフ、デバフも操ることができる。
   神話級ゴッズに至れば、もっと効果を底上げできるだろう。

  ・メガネ
   古いくぐもったメガネ。
   これもゴミのように見えるが、他と同じく伝説級レジェンド。
   魔法効果も付随されており、これをかけるだけで、
   瞬時に解析鑑定、攻撃予測、多重結
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