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やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第18話 閑話B 〜クリームシチューと蛇と山猫と紅茶〜
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すれば、俺の魔素が切れない限り
 弾切れなしの銃ができる。

 ヒョウ「おお!やったな。」

 オセロット「ほう・・・?ほねそうさとやらは良く分からないが、
       銃を作れるのか・・・。・・・いいだろう。付き合ってやる。」

 ハチマン「ありがとう。」

 そういって、オセロットは、ヒョウのスキルで帰っていった。
 オセロットに教えてもらえることになったし、これで、銃の撃ち方もマシになる。
 ・・・それに、スキルを使いこなすためには必須だからな。

 ネイキッド「銃の使い方についてなら、俺も協力できるだろう。
       やる時はオセロットと一緒にここに呼んでくれ。」

 ハチマン「ありがとう。スネーク。」

 やったぜ。これで、相当射撃スキルが上がる。

 ヒョウ「!てか、クリームシチュー!」

 おっと。俺、ヒョウを呼びに来たんだ。

 ハチマン「ヒョウ出来たし行くぞ。」

 ヒョウ「ああ。・・・あっ、スネーク。はいこれ。」

 ネイキッド「!こ、これは・・・!」

 ・・・なんで、カロリーメイト持ってんの?

 ネイキッド「ガツガツ・・・、・・・最高だ!!」

 ヒョウ「喜んでもらえてよかったよ。
     あと、少佐。次呼ぶときは、紅茶セットとスコーンを
     持って来て下さい。それじゃあ、また明日。」

 ゼロ「分かった。ではな。」

 ネイキッド「また会おう。」

 そういって、2人もヒョウのスキルで帰っていった。

 ヒョウ「さて・・・、クリームシチュー食おうぜ。」

 ハチマン「ああ。」

 そういって、俺たちは台所に戻る。

 台所に戻ると、既に俺たち以外全員揃っており、俺たちの分も配膳がされていた。

 ハチマン「戻りました。あと、配膳ありがとうございます。」

 ペトラ「いいのよ!別にね。さぁ!食べましょう?」

 なんだろう・・・。Torielに似た何かを感じるなぁ・・・。
 まぁ、いいか。さぁ!久しぶりのクリームシチュー!いただこう!

 ハチマン「いただきます。」

 ヒョウ「いただきます。」

 ・・・!あぁ・・・、うめぇ・・・。

 ヒョウ「・・・懐かしい味だぁ・・・。」

 ハチマン「本当だなぁ・・・。うめぇ・・・。」

 俺たちはクリームシチューの懐かしい味に舌鼓を打つ。
 それは他の班員も似たようなもので・・・、

 エルド「・・・!うまい!」

 グンタ「味も濃いな・・・。」

 ペトラ「お肉も入ってて、おいしいわね・・・。」

 エレン「これが・・・、お前らがよく言ってたクリームシチューか・・・。
     すげえうめぇ・・・。」

 リ
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