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やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第18話 閑話B 〜クリームシチューと蛇と山猫と紅茶〜
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自己紹介がまだだったな。俺はスネーク。
       ・・・いや、ジョンだ。よろしくな。」

 ソリッド・スネークに似た、バンダナをつけた中年男性がそういう。
 ・・・スネークって言ってたし、デイビットの父親かも。

 ゼロ「私はデイビッド・オウ。ゼロと呼んでくれ。よろしくな。」

 インカムをつけた軍服姿の白人男性がそういう。
 ・・・てか、ゼロって・・・。ゼロ少佐かな?何で居んの?

 オセロット「ふむ・・・。俺が誰かを知っているのかは説明がつく。
       だが、改めて自己紹介させてもらおう。
       俺は、シャラシャーシカ。またの名をリボルバー・オセロット。
       本名はアダムスカだ。好きなように呼べ。敬語もいらん。」

 おっ、なら、オセロットって呼ばせてもらおう。

 ヒョウ「さて、ありがとうございました。ボス。少佐。」

 ネイキッド「別にいい。うれしい誤算もあったからな。
       それと、ジョンかスネークでいい、ヒョウ。あと、敬語も止めろ。」

 ゼロ「スネークの言う通り、別にいいのだよ。
    君のおかげで、一度は決別した友と和解して、またこうやって
    昔のように話せるようになったのだからな。」

 ・・・そうか・・・。ジョンと名乗った人は、ビッグボスか・・・。
 そして、ゼロ少佐・・・。和解できたのか・・・。良かった・・・。

 オセロット「ボス。和解できたのですね。良かったです。」

 ヒョウ「ふぅ・・・。良かった良かった。」

 ヒョウとオセロットはうれしそうだ。
 ・・・そういや・・・。

 ハチマン「・・・なぁ、ヒョウ。オセロットやスネークはまた呼べるのか?」

 ヒョウ「?ああ。なんせ、スキルで呼び出したからな。
     やっと、『想像力とAUの守護者インク!サンズ』をある程度理解できた。
     他にも、ソリッド・スネークやリキッド・スネーク、クワイエットを
     この世界に呼べるようになったよ。」

 !なら、あのスキル・・・・・も多少は使えるようになるかもな・・・。

 ハチマン「なら、オセロット。俺に銃の撃ち方について教えてくれないか?」

 ヒョウ「?ハチマン、銃なんて、この世界ライフルと鉄砲ぐらいしか無いぞ?」

 ヒョウがそういう。
 だが、俺にはGasterがいる!

 ハチマン「大丈夫。なんせ、骨操作でリボルバーやらスティンガーやらを
      作れるようになったからな!」

 そう。俺はこれから想定されるであろう、人間との戦いに備えて、
 リボルバーやスティンガーミサイルの設計図をGasterに作ってもらった。
 これで、骨操作で、設計図どおりに骨を生成
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