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やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第17話 閑話A 〜リヴァイ班とヒョウの秘密〜
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俺の班に入るやつらだ。
      仲良くしてやれ。」

 4人「「「「はぁっ!?」」」」

 リヴァイ兵長の言葉に、リヴァイ班の班員であろう4人が驚く。
 ・・・てか、あの女性兵士もリヴァイ班だったのな。

 エルド「えっ、ちょっ、まっ、ホントですか!?」

 オルオ「こんな尻の青いガキにっ!?」

 えっ・・・。舌痛そう・・・。

 リヴァイ「ああ。こいつらはつい先日のトロスト区防衛、奪還作戦にて、
      巨人をそれぞれ53体ほど、補助があったとはいえ討伐したやつらだ。
      この班に入れる価値は十分にある。それに、成長途中のガキだ。
      こいつらがどう成長するか、見のものだしな。」

 ヒョウ「期待していただけるのは非常にありがたいですが・・・。」

 ヒョウは兵長の言葉に遠慮がちに答える。
 てか、舌噛んだ人についてはスルーなのな・・・。

 グンタ「!?本当ですか・・・!すごいな・・・。」

 ハチマン「・・・そんなに倒してたのかよ・・・。てか、53・・・。
      ゴミ・・・。」

 ペトラ「なんか落ち込んでる!?」

 俺、討伐数にも馬鹿にされるのかよ・・・。

 オルオ「・・・ふ、ふんっ!こんな青臭いガキにこの班が勤まるわkグギャッ!」

 あ、また舌噛んだ。

 ヒョウ「あ〜あ。」

 エルド「にしてもすごいな・・・。」

 金髪のお兄さん?見たいな人にそういわれる。

 ハチマン「いえ、主に掃討がメインでしたし、なんならやけに俺たちのほうに
      巨人が寄ってきたのでそれを片付けただけです。
      殺らなきゃ、喰われるだけなので。」

 グンタ「・・・。それだけ多くの巨人を屠りつつ生き残っても、
     その成果を誇示しないとは・・・。どっかの誰かさんとは違うな。」

 エルド「ああ。本当だ。」

 そういわれたであろう、よく舌を噛む人は気まずそうな顔をしていた。

 ペトラ「もうホント舌噛み切って死んでお願い・・・。」

 そういう女性兵士の顔は、本当に嫌そうな顔だった。

 ヒョウ「ぷっ、くくく・・・。」

 その光景を見て、ヒョウは笑っている。
 その表情が俺にはとても嬉しそうなものに見えた。

 リヴァイ「お前たちはここで待機しておけ。
      それと、お前らに伝えておくことがある。明日、俺たちと
      監視対象であるエレン・イェーガーが最低でも一ヶ月後の
      壁外調査まで過ごすことになる古城に移動することになった。
      明日までに荷物をまとめておけ。連絡事項は以上だ。」

 全員「「「「「「はっ!」」」」」」

 そういい、リ
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