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やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第16話 閑話@ 〜名前と所属兵科〜
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して宿った。
     それこそが私。異常者オカシナモノである私だ。』

 ・・・。

 異常者『私が昔言ったように、君が死んでは困るんだ。
     私は君のソウルと一体化している。
     つまり、君が死ねば、私も死ぬ。
     息子たちは、ニンゲンに殺されてしまった。
     君が死ねば、もう、彼らを生き返らせる手段がなくなる。
     だから、私は君に生きてほしいと思っている。』

 ハチマン『・・・、そうか・・・。』


 ・・・やべぇ・・・。
 とても、名前を付けたいなんていえる状況じゃねぇ・・・。

 しかも、多分これ、いい意味でも悪い意味でも予想が当たってる・・・。

 ・・・どうしよう・・・。

 *名付けを行うと、名付けた対象に確固たる意志が宿ります。
  もし、魂が同一化していた場合でも、名づけを行うことで自身と対象者を
  2つの魂に分けることができます。

 !?なんだこれ!?・・・だが、場を変えるにはもってこいの情報だな!

 ハチマン『よし!異常者!お前に名づけを行う!』

 異常者『は・・・?』

 ハチマン『お前の名前は、Gasterだ!』

 異常者・・・いや、Gasterは、自分の過去話をしたとき、
 コアといった。

 ソウルやコア。これらはundertaleの世界のものだ。

 つまり、異常者は、ソウルを研究し、コアを造った存在である
 Gasterだった可能性がある。

 俺は、その可能性に賭けて見る事にした。

 Gaster『・・・!ソウルが・・・、治っている・・・!
     !名前だ!私の名前はGasterだ!sans!papyrus!
     私は!お前たちに会うまで、生き続けるぞ!』

 結果は成功。

 俺の仮定である、「異常者=Gaster説」はやはりあっていた。

 これで、Gasterも、sansとPapyrusも、いきかえ・・・る・・・。

 Gaster『ああ!ありがとう!ハチマン!・・・ハチマン?
     ハチマン!?』

 なん・・・でだ・・・?・・・意識が・・・。

 −−−

 《確認しました。魔素の回復が開始されません。
  問題を解決・・・成功しました。
  ユニークスキル『渇望のソウルクレイヴィング』の効果により
  エクストラスキル『魔素生成』を獲得・・・成功しました。》

 −−−

 ヒョウside

 壁の上を歩いていると、突然ハチマンが倒れた。

 ヒョウ「!?ハチマン!!ちょっ、まっ、オイ!!大丈夫か!!」

 俺は倒れたハチマンを何とか支える。

 ハンジ「ねぇ!ちょっ、ハチマン!?」

 ぺトラ「
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