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やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第15話 トロスト区奪還作戦 〜生きるものと死ぬもの〜
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問に答える。

 ハチマン「はい。調査兵団に。」

 俺がそう言うと、リヴァイ兵士長は少し笑いながら言う。

 リヴァイ「フッ。そうか。なら、お前を俺の班に入れてもいいかもな。」

 ・・・始めの方は聞こえたんだが、最後の方が聞こえなかったな・・・。

 まぁ、良いか。

 エレン巨人「ウウゥゥゥゥゥァアアアア!!」

ドォーン

 リヴァイ、ハチマン「「!!」」

 どうやら、穴を塞ぐ事に成功したようだ。

 リヴァイ「よし。こっち側の巨人は粗方片付いてるな・・・。
      壁内のほうに向かうぞ。」

 ハチマン「分かりました。」

 そういい、俺とリヴァイ兵士長は壁を登り、壁内に侵入した。

 ハチマン(やっぱり、死者は多そうだ・・・。・・・!)

 壁内の状況を見てそう思っていると、壁の門付近でエレンたちが
 立ち往生?していた。

 そして、それを狙ったかのように正面と右から巨人が2体ずつ来ていた。

 リヴァイ「チッ。おい、ハチマン。お前は右から来る巨人を殺れ。
      正面のほうは俺が片付ける。」

 ハチマン「分かりました。」

 リヴァイ兵士長に命令され、俺は右から来る巨人を討伐する。

 同じくらいにリヴァイ兵士長も巨人を討伐し終え、
 エレンたちに質問していた。

 しかし、またこちらに巨人が向かってくる。

 ハチマン「!リヴァイ兵士長!また巨人が来ています。」

 それを聞いたリヴァイ兵士長は舌打ちをしながら言う。

 リヴァイ「チッ。おい、ガキども!さっさと壁を登れ!
      これから登ってくる調査兵団の奴等に事情の説明をしておけ!
      ハチマン。お前には、壁の中の巨人の掃討を手伝ってもらうぞ。」

 ハチマン「分かりました。」

 俺はそういい、リヴァイ兵士長と共に立体機動に移る。

 ミカサが言うには、そのときの俺はとてもかっこよかったそうだ。

 ・・・お世辞だと思うが。



 To Be Continued
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