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やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第13話 トロスト区襲撃B 〜巨人とヒョウの謎〜
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る巨人の項を削ごうとする。
しかし、他の巨人に掴まれてしまう。
訓練兵5「ひっ・・・!!ひっ・・・!!」
一緒に助け出そうとした訓練兵も巨人に腕や足を掴まれる。
本人たちが死を覚悟した時、その覚悟をいい意味でへし折る者たちが居た。
???「あらあら、俺も混ぜてよ・・・ッね!」ザシュッ
???「ッフン!」シュッ!
急に現れた魚人の女と目から黒い何かを流したスケルトンが訓練兵たちを
喰おうとする巨人を殺す。
ジャン「は・・・?」
ジャンは目の前で一瞬何が起こったかわからなかった。
死ぬと思っていた仲間が謎の人物たちによって、生かされたのだ。
驚くのも無理なかった。
???「フン。このきょじんとやらも、このUndyneの敵ではなかったな!」
???「いや、何言ってるの。Undyne。あんた、大半の攻撃が足止めくらい
にしか使えないから弱点目掛けて槍投げただけじゃん。」
Undyne「フン!細かいことにうるさいぞ!sans!いや、Kirrerか。」
Kirrer「そうだよ。どんだけ名前間違えるのさ。はぁ、まぁいいか。
こんだけ居たから、LOVEも上がって満足したし。」
Undyne「私自身、お前にはあまり悪いニンゲンのようには
なって欲しくないのだがな・・・。」
Kirrer「悪いが、もう遅いよ。LOVEを上げる事が俺の趣味みたいなものに
なっちゃったからな〜。」
Undyne「・・・そうか・・・。」
ジャンはその会話を聞いていたが、言っている意味が分からなかった。
他の訓練兵たちも会話は聞こえていなかったが、信じられないものを
見たかのような表情をしている。
それは喰われそうになった訓練兵たちも同じだった。
ジャン(何言ってんだ?あの訳わかんねぇやつらは・・・。
・・・てか、今だろ!)
ジャン「今だッ!!!あいつらが巨人を倒した!
今のうちに全速力で本部に突っ込め!」
マルコ「今しかない・・・!
どのみち・・・、ガスがなくなれば終わりだ。全員で突っ込め!」
ジャンは、他の訓練兵たちに指示を出す。
マルコもそれに続く。
それを見たUndyneとKirrerは、
Undyne「どうやら突っ込むみたいだな。いいじゃないか!私も手伝ってやろう!」
Kirrer「お、つまりまだEXPが稼げるってこと?いいねぇ!」
と、彼らの行動に興奮(片方は別の意味の興奮だが)し、彼らの援護をしにいく。
シュゥゥゥー
訓練兵たちは立体機動で
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