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やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第13話 トロスト区襲撃B 〜巨人とヒョウの謎〜
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る。
その時、自身の手に持っている折れたブレードを見て、ミカサは思い出した。
ハチマン『勝てば生きる。』
エレン『負ければ死ぬ。』
ハチエレ『『戦え。戦え!戦え!!』』
戦わなければ、生きれない。死んだら、このことすら思い出せないことに
ミカサは気付いた。
ミカサは立ち上がる。
ミカサ「ごめんなさい、エレン・・・。あなたとハチマンが教えてくれたこと、
私は忘れてしまっていた・・・。
生きなきゃ、あなたのことを思い出すことすらできない・・・。
ハチマンにも、二度と会えない・・・!
私は・・・、戦う!生きるために戦う!生きて、あなたの分まで生きて、
ハチマンと一緒にくらす!そのために、なんとしても生きる!
ううぅぅぅぅぁぁあああ!!。」
生きる活力を蘇らせたミカサ。ミカサに巨人が手を伸ばそうとした時、
ドコォッ
後ろに居た巨人が、ミカサをくおうとした巨人を殴った。
ミカサ「・・・え・・・?」
ミカサはそれに驚く。
謎の巨人「ウウウゥゥゥゥオオォォオ!!」
謎の巨人は巨人を攻撃しながら、咆哮する。
ミカサ(一体・・・、何が・・・。巨人が―――巨人を殺している!?)
ミカサは困惑していた。この目の前の光景に。
すると、
ハチマン「ミカサ!」
ハチマンがこちらに向かってくる。
ミカサ「!!ハチマン!!」
ミカサは、愛しい者を見つけたかのような表情でハチマンの名を呼ぶ。
ハチマン「俺につかまれ!」
ハチマンにそう言われ、すぐさまハチマンに抱きつくミカサ。
ハチマンはそのままある程度離れ、家の屋根の上まで飛んでいった。
ハチマン「ミカサ。大丈夫か?」
ミカサ「グスッ、うん。大丈夫。」
ハチマン「・・・。」ナデナデ・・・
ミカサ「・・・。」スリスリ
ヒョウ「・・・ねぇ。」
ハチミカ「「!」」
ミカサ「・・・いたの?」
ヒョウ「・・・居たよ!君らがここまで飛んできた時から!
ハァ・・・。イチャイチャするのは別にいいし、むしろ推奨するけど、
場所と状況をもうちょっと考えてくれないかなぁ?」
ハチマン「いや、いちゃいちゃなんてしてねぇよ。」
ミカサ「ハチマントイチャイチャ・・・、ンフフ・・・♪」
ヒョウ「ハァ・・・。」
アルミン「・・・3人とも・・・、何やってるの・・・?」
コニー「お、お前らって、そんな関係だったのか!?」
ハチマン「アルミン・・・!」
ヒョウ「コニー
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