暁 〜小説投稿サイト〜
やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第12話 トロスト区襲撃A 〜ソウルの覚醒〜
[12/13]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
」
訓練兵5「ちょっとミカサ?いきなり何を言いだすの!?」
訓練兵6「あの数の巨人を一人で相手する気か?そんなことできるわけが・・・。」
ミカサ「できなければ・・・死ぬだけ。でも・・・、勝てば生きる。
・・・戦わなければ勝てない・・・。」
そう言うとミカサは単独で飛びだした。昔ミカサを助け出したあの少年達の言葉。
かつて励まされた言葉。ミカサは振り返ることなくガスを無駄に多く蒸かすと、
すぐに彼らとの距離が離れる。
ジャン「・・・残念なのはお前の言語力だ。
あれで発破かけたつもりでいやがる・・・。」
ミカサが放った言葉は、ジャンの闘志に火をつけた。
ジャン「てめぇらのせいだぞ・・・、エレン、ハチマン・・・。」
ジャン「っ!オイ!!俺たちは仲間一人に戦わせろと学んだか!?お前ら!!
本当に腰抜けになっちまうぞ!!」
そう言い、他の兵士に発破をかけるジャン。
ライナー「そいつは心外だな・・・。」
その発破に乗ったライナーたち。
サシャ「や、やい腰抜けー。弱虫―。ア、アホー。」
サシャが弱弱しく暴言を放つ。
その発破に触発された訓練兵たちが続々と立体機動に移る。
訓練兵7「あいつら・・・。ちくしょう・・・、やってやるよ・・・。」
ヒョウ「・・・俺たちも、本気にならなきゃいけないみたいだな・・・。」
ヒョウは、そういう。
ハチマン「フッ、そうみたいだな。」
ハチマン(そうだ。考えても仕方ない。
あいつらは、生きるために自らを犠牲にしようとしている。
なら、俺たちにできるのは、その死にそうな兵士を助けることだ。)
ハチマン(・・・やってやる・・・。絶対生き残ってやる!この残酷な世界で!)
《確認しました。条件を達成しました。
ユニークスキル『決意イキルモノ』を獲得・・・成功しました。》
《続いて、条件を達成したため、ユニークスキル『渇望ノゾムモノ』、『親切ヤサシキココロ』、
『誠実セイジツ』、『勇気フミダスココロ』、『不屈オレヌイシ』、『正義ユルサヌココロ』、『忍耐タエルイシ』、『決意イキルモノ』が
変異進化します・・・。
・・・成功しました。ユニークスキル『渇望のソウルクレイヴィング』、『親切のソウルやさしさ』、
『誠実のソウルせいじつ』、『勇気のソウルゆうき』、『不屈のソウルふくつ』、『正義のソウルせいぎ』、
『忍耐のソウルにんたい』、『決意のソウルケツイ』に変異進化しました。》
ハチマン「!?・・・変異進化・・・?てか、ケツイ!?」
異常者オカシナモノ『どうやら、君
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ