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やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第11話 トロスト区襲撃@
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る気がするなぁ・・・。いいねぇ。」

 ハチマン「2人とも、あの、放して。ガス補給したい。」

 ミカアニ「「・・・分かった。」」

 ハチマン「・・・また甘えていいから。な?」

 ミカアニ「「!うん!」」

 イアン「す、すまんが・・・、アッカーマン訓練兵。
     お前は特別に後衛部隊だ。」

 ミカサ「!・・・わ、私の腕では足手まといにハチマン「ミカサ。」

 ハチマン「行って来い。お前が後衛に行ってくれると(より多くの住民が)助かるんだ。
      そっちは任せたぞ。」

 ミカサ「!うん。がんばって(ハチマンを)助ける。」

 ハチマンの応援(?)のおかげでミカサが全力を出せたのは、
 多くの人にとって僥倖だろう。

 そんなことになることに気付かず、ハチマンは、

 ハチマン「さて、補給するか。」

 ヒョウ「そうだな。」

 いつもどうりだった。

ガスホキュウチュウ~

 ハチマン「さて、配置に付くか。」

 ヒョウ「そうだな。」

 その時、そう言った2人を、2人の傍観者が見ていることを
 まだ、誰も知らない・・・。








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