暁 〜小説投稿サイト〜
やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第11話 トロスト区襲撃@
[9/10]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
13班のやつらに聞きに行こうとしてるわけ。」
ユミル「なら、さっさと聞きに行くぞ。」
その言葉を合図に、5人は13班の班員に聞きに行く。
なお、全員、ヒョウの存在は忘れているようである。
13班の班員であるアリスたちは、意外に近くで準備していた。
そんな3人に、5人はハチマンの行方について聞く。
アニ「ねぇ、ハチマンを知らない?同じ班でしょ?」
アリス「!え?まだ帰ってきてないの?」
ミカサ「その様子だと知っている様子。ハチマンは?」
アリス「ハチマンは、固定砲整備をしている時、いきなり立体機動で門の方に
向かって飛んでいったわ。
班長のヒョウは、クリスタ以外に住民の避難をしろって命令して、
クリスタは、ヒョウと一緒に立体機動で門の方に向かったわ。
その後は、知らない。」
ミカサ「・・・はちまんは・・・、いきてるよね・・・?」
アニ「・・・分からない・・・。」
エレン「てか、ヒョウもいねぇのか・・・。」
アルミン「」
ユミル「チッ!クリスタを探しにいかねぇと!」
全員がそれぞれの反応を示す。全員の心には不安が燻っていた。
だが、その不安は、いい意味で消える。
シュゥゥー
どこかから、立体機動のワイヤーを巻く音が聞こえる。
ハチマン!アトスコシダ!ハヤクコイ!
ワカッテル!ケド、ソウサシニクインダヨ!
ガンバッテ!ハチマン!
どこかから、慣れ親しんだ声が聞こえる。
ヒョウ「よし、っと。」スタッ
ハチマン「」スタッ
クリスタ「これた〜!」
5人「「「「「ハチマン!((クリスタ!)ヒョウ!)」」」」」
エレン「お前ら!無事だったか!」
ヒョウ「ああ。大丈夫だ。全員、怪我1つねぇ。」
ユミル「クリスター!」
クリスタ「ユミル!」
ミカアニ「「ハチマン!」」ダキツキギュー
ハチマン「はいはい、ハチマンですよっと。心配かけたな。」ナデナデ
普段は絶対言わないであろう言葉を、平然と言うハチマン。
そんなハチマンに2人はデレデレになっていた。
・・・一応、戦場だよ?
というか、そんなにハチマンに甘えて、ズルイ!
私だって、ハチマンの頭ナデナデしたり、膝枕したり、
一緒にお風呂入ったり、一緒に寝たり、キスしたり、セ***したいのに!
・・・はっ!だめだめ。私は今は傍観者。これらをするのはまだ先よ!
ヒョウ「・・・はっ!なんだか、ハチマンの恋模様がだんだんと複雑というか
大変なことになってい
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ