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やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第11話 トロスト区襲撃@
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ヒョウ「お前に任されたからな。班員全員に指示して、住民の避難をさせた。
今のところ、あまり被害は出ていなさそうだ。」
ハチマン「いい加減、トロスト区本部に向かったほうがよさそうだぞ?」
ヒョウ「そうだな。クリスタ!ガスはどれくらい残っている?」
クリスタ「うーんと・・・、だいたい半分くらい?」
ヒョウ「俺は1/3くらいだ。ハチマンは?」
ハチマン「・・・15%くらいだ。」
ヒョウ「!そうか・・・。クリスタ。ハチマンとガスを交換してくれ。
ハチマンはガスを交換した後クリスタを担いでくれ。
そして、全員でトロスト区本部に向かう。」
ハチマン「へ?」
クリスタ「ふぇ?」
ヒョウ「いやだから、ハチマン「言っていることは分かる。だが、
俺じゃなくてもいいだろ。」
ハチマン「それにクリスタも嫌だろうし。」
クリスタ「えっ?べ、別に嫌じゃ・・・ないよ?」
ハチマン「へ?いやいや、俺なんかに担がれるのは嫌だろ。」
クリスタ「だから、嫌じゃないって!そ、それとも、
ハチマンは私を担ぐのいや?」
ハチマン「い、いや、そう訳じゃなくてヒョウ「ハチマン。」
ヒョウ「・・・ここ、戦場だから。イチャイチャするのは後にしてくれ。」
ハチマン「イチャイチャしてねぇよ・・・。」
クリスタ「ハ、ハチマンとイチャイチャ・・・。」
ヒョウ「ハァ~、とにかく、ハチマン。クリスタを助けたいなら、
そうするしかない。」
ハチマン「・・・分かった・・・。」
ヒョウにそういい、俺はクリスタをお姫様抱っこする。
クリスタ「へ?」
ハチマン「?まってろよ。落ちるかもしれないからな。」
ヒョウ「援護はするから安心しろ。」
クリスタ「え?」
ハチマン「いくぞ。」パシュッ
ヒョウ「」パシュッ
シュゥゥー
クリスタ「えぇぇぇぇー!?」
クリスタ(お、お姫様抱っこ!?ハチマンが!?嘘でしょ!?
・・・あ、ハチマンの匂い。・・・本当にお姫様抱っこされてるんだ。
ハチマンに。んふふ〜。)
ハチマン(軽いな・・・。結構鍛えたと思うんだが・・・。)
−−−
そのころ、トロスト区本部では・・・。
3人称(?)視点
キッツ「悔やまれることに最も実戦経験の豊富な調査兵団は壁外調査のため
出払っている。
現在我々駐屯兵団のみのよって・・・、壁の修復と迎撃の準備が
進行している!
お前たち訓練兵も卒業演習を合格した立派
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