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やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第11話 トロスト区襲撃@
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話し合った際にヒョウが、
ヒョウ「急に現れ、急に消える。しかも、死体もなく。
・・・何かが巨人になった・・・?」
と予想を立て、その予想を元にさらに予想を立てていくと、巨人の謎の一部の
理由が説明付き、その予想の中で尤も信憑性の高かったのが、
巨人は、何らかの要因で人間が姿を変えたもの。知性は持たないが、
鎧や超大型等の一部例外がいる。と、言うもの。
・・・今、この仮説が一番有力だ。
そして、超大型巨人が今、目の前に現れたのを見て、確信した。
巨人は、人間だ。
俺たちは、人を殺す訓練を今までしてきたってことになる。
そんなことを考えていたからか、轟音を鳴らし、壁は破壊された。
壁の中の人間に惹かれたのか、多くの巨人がこちらに向かってくる。
・・・これから、俺たちは巨人、いや人間を殺す。
俺に人を殺せる度胸があるかって聞かれたら、そりゃ、
はい。
って答えるしかねぇよなぁ?
なんせ、もう殺しているから。それに、相手も殺そうとしてくるんだ。
「撃っていいのは、撃たれる覚悟のあるやつだけだ。」
その言葉のとうり、こっちは殺す覚悟を持ってるし、殺される覚悟も持ってる。
だから、
ハチマン「・・・いいだろう。」
ハチマン「相手してやる・・・。」
俺は、俺と俺の仲間を殺そうとする巨人にんげんを殺す。
−−−
ヒョウside
ヒョウ「先に門前付近の方に向かうぞ!」
4人「「「「うん。(((ああ。))ええ。)」」」」
シュゥゥゥゥー
俺たちが立体機動で門の方に向かっていると、
ピカッ!
いきなり雷が落ちたかのような轟音と光が視界を覆った。
ヒョウ(!まさか、鎧か超大型が・・・!)
そして、またもや轟音が鳴り響き、外門が破壊された。
ヒョウ「!グッ!全員!戦闘準備!刃を抜き、住民の避難を援護せよ!」
4人「「「「了解!」」」」
ヒョウ「クリスタ。門から巨人が入ってくる。
阻止するために手伝ってくれ。」
クリスタ「?う、うん。」
俺は、クリスタにそう言い、門の方に立体機動で向かった。
クリスタ「どうするの?」
ヒョウ「1つ、作戦がある。
作戦としては巨人が入ってきたら、壁の上から強襲して、項を削ぐこと。
作戦と呼べるかどうかは分からないが。
クリスタには、壁の上のほうで待機して、もし、俺が巨人に
食われそうになったら助けてほしい。
ガスが帰るだけの分まで減ったら、撤退する。いいな。」
クリスタ「うん。分かった
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