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やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第10話 訓練兵団D
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の危険がある
危険な行為時に、右目が紫に、左目が青と黄色に輝くときがある。
おそらく自身が本気になったとき、または窮地に立たされたときに
自身を生き残らせるときのみに瞳の色が変わるのだろう。
この現象は、ヒョウ・ギルデット訓練兵にも起きており、
彼の場合、右目が青く輝き、左目は瞳の形が黄色い星の形になる。
なぜこのようになるのか、一切分からない。
また、本人らは(おそらく)それを知らず、また、自らを高めようとする
向上心も天井知らずといえるほどで、異常な成長を見せる。>
キース「もう少し他の訓練を真面目に受けてくれたら成績上位10番に
入れるものを、あいつらは何を考えているのだ。」
キース教官1人の評価では成績上位10番には入ることはできない。
訓練兵団を指揮する教官たち複数名の総合的評価によって成績がつけられる。
キースはハチマン達を最高評価としているが、彼らは始めに成績表を配られて
以降訓練で手を抜くことが多々見受けられる。
他の教官たちはそれを見て、やる気が無しと判断し最低評価をつけている。
教官1「団体訓練では、しっかり訓練を受けるのですが、なぜ個人訓練では
手を抜いたりするのでしょうか・・・。」
教官2「本当にそうですねぇ・・・。高い技術と異常なほどの身体能力、
多くの才能を持っていながら、あまりにも態度が悪い。」
教官4「しかし、よく、レンズ訓練兵やイェーガー訓練兵と自主鍛錬をしている
所を良く見ますし、単純に疲れていたりする可能性もありますねぇ。」
教官3「もしそうだったとしても、自身の体調管理も兵士の勤めですし、
成績に考慮することは出来ないですしねぇ・・・。」
そう話している同業の教官達に、自身の知らないこともあったと思い、
もう少し、ちゃんと見てみるかと考えていたが、次の訓練兵たちが
立体機動でやってくるため評価に移る。
そんな評価を付けられていることを知らずに、ハチマン達は訓練を続けていく。
−−−
訓練終了後、俺たちはミカサにいった『試したいこと』について話していた。
ミカサ「ハチマン、試したいことって何だったの?」
ハチマン「ああ。実は、ヒョウと何か、その、コンビ技?みたいな事をしようと
思ってな。練習していたんだが、巨人模型で練習する機会がなかった
から、今日実践してみようと思ったんだ。」
ミカサ「!で、どうだった?」
ハチマン「成功した。まぁ、尤も、実戦で使えるかどうかは分からないが。」
ミカサ「!私も。」
ハチマン「?」
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