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やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第9話 訓練兵団C
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ハチマン「・・・。」
ハチマン(・・・誰だ?
なぜ、ここに訓練兵以外の人がいるんだ?
・・・てか、なんか、持ってるものとか身に付けているものが
見たことがあるものなんだが・・・。)
いろいろ考え、隙を見せてしまったからだろうか、
その少女(?)は、俺に近づきナイフを振るってきた。
ハチマン「!うおっ!・・・っと、あぶねぇ。」
俺は空間移動で避けたが、相手はまだナイフを振るってくる。
ハチマン「ほっ、はっ、ほいっ。」
我ながら変な掛け声を出しながら、避けているが、これで怒りを覚え、
攻撃が単調になってくれるかと期待したが、あまり変わらず。
むしろ、若干避けるのが難しくなっているような・・・。
避けるのが難しいって言っても、ただ単に攻撃の密度とか範囲が少し
拡大して、空間移動で避けるためのイメージがし辛いってだけだが。
・・・少し隙を作ってみるか。
そう思い、相手の後ろから死なない程度まで威力を下げた
gaster blasterを撃った。
しかし、
???「・・・。」
相手さんにはまったくダメージを与えられなかった。
まず、この攻撃でダメージを食らっているのかどうかすら
怪しいレベルで無傷だし。
ハチマン「!グッ!」
少し驚いてしまい、隙を見せ、左腕を少し切りつけられた。
ハチマン「チッ!
(やばいな・・・。これであまり持久戦に持ち込みにくくなった。)」
俺は空間移動で攻撃を避けつつ、思考を続ける。
ハチマン(どうすれば勝てる・・・?どうすれば生きれる?考えろ!
・・・ちょっと待て、なんでこの少女は、ここにいる?
なぜ、こんなに見たことのある格好をしている?
・・・試してみるか。)
ハチマン(異常者オカシナモノ。)
異常者オカシナモノ『ああ、分かっている。解析だろう?もう終わっているぞ。
結果だが・・・、相手は忍耐のソウルと考えていい。
戦い方は、・・・分かるな。』
ハチマン(ああ。ありがとうな。)
忍耐のソウルに対抗する戦い方は、攻撃を避けて、避けて、
避け続けて、相手を疲弊させる、持久戦だ。
しかし、俺は、左手を切りつけられ、血が出ている。
その状態で、持久戦をするのはきつい。
でも、忍耐のソウルに勝つには、持久戦しかないわけで・・・。
ので、俺は、対策を考えた。
ハチマン「さぁて、こいよ。」
まず、ソウルを挑発する。
そうすると、ソウルは激しい攻撃を仕掛けてくる。
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