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やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第9話 訓練兵団C
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立体起動装置のような物はあるのに。
・・・もしかしたら、本当は書いてある本はあるかもしれないが。
・・・まあ、この世界の文字は俺たちにとって、
まあまあ、読みにくいものだから、調べる気にはならないが。)
ハチマン「・・・もう夜だな。先に寝ておけ。
明日は、川を探すぞ。」
クリスタ「うん。おやすみ。」
クリスタは、そういい、眠りに付いた。
俺は、骨の糸と針を作り、それらを使い、毛布を製作してから、それをクリスタに
かけ、自分も毛布に包まり、眠りに付いた。
サバイバル訓練2〜4日目
朝になった。
幸運なことに、寝ている間に雪が降り、積もったおかげで水が確保できそうだ。
やった、今日は、外に行かなくていい!
そう思ったが、
天使
(
クリスタ
)
に
クリスタ「ご飯、溜めておこうよ!」
と言われ、食料の確保の日に。
結果としては、鹿2匹、冬眠上がりの蛇2匹とまあまあの出来だった。
なお、天使には、蛇は不評だった模様。
・・・蛇おいしいのに・・・。
・・・ほら、FOXの眼帯してたりもする某潜入工作員の人も
「うまい!」って言ってたよ?
・・・おいしいよ?
・・・いらない?
・・・いらない・・・。
・・・そう、ですか・・・。
その蛇肉は、しっかりハチマンが全ておいしくいただきました。
それから2日くらいは、俺は蛇の肉を、クリスタは鹿肉を食べ、
二人で運動して過ごした。
サバイバル訓練5日目
地面に積もっていた雪が、結構溶け、水を探しに行かねばならなくなった。
しかし付近には水がないため、今を俺たちが暮らしている
この洞窟の奥に地底湖みたいな水溜りを探しに行こうという案がでた。
てか、だした。
ので、今、俺は洞窟探索で必須なものを作っている。
2日目で狩った鹿の皮、それを鹿の肉から採って置いた脂に滲みこませ、
長めの棒に巻きつける。
火をつけると、
テッテテーン、たいまつの完成!
なんてな。
クリスタ「何してるの?」
−−−
あのあと俺は、クリスタにふざけているところを見られ、
天使をどう説得すればいいか悩み続けながら、ごまかし続けたが、
長くは続かず、天使が泣き出してしまったため、正直に話して
泣き止んでもらった。
そして、この洞窟の探検を始めた。
クリスタにも一応、たいまつを渡しておき、はぐれても
見つけやすいようにした。
まあ、とりあえず
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