暁 〜小説投稿サイト〜
やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第8話 訓練兵団B
[1/10]
[8]
前話
[1]
次
最後
[2]
次話
日は進みある日の午前訓練。
格闘術の訓練では訓練兵たちが二人一組のペアを作り、
対刃物実践護身術について行われていた。
俺は、ボッチだから自分でペアなんか組めるわけ無いだろうと
思っていたら、ヒョウが誘ってくれたため、ペアを組むことが
できた。
ヒョウ「よし、ハチマン。今回は、対人格闘だが・・・、
・・・俺は、大虐殺genocideルートでいく。
本気でいけよ?周りにばれない程度でな。」
ハチマン「・・・は?マジで?
てか、ヒョウはcharaにはなれないだろ。」
ヒョウ「忘れたのか?storyshiftのcharaを・・・。」
ハチマン「確かに、あのcharaもsans枠だが・・・、
できるのか?」
ヒョウ「ああ。しかも、swapfell Papyrusや
storyswap asrielにもなれる。」
ハチマン「」(絶句)
ヒョウ「さて、始めるか。(olvlo)」
そう言った途端、ヒョウはcharaと同じ笑みを浮かべ、
俺に木のナイフを振るってきた。
ハチマン「うおっ!」
俺は、それを空間移動で避ける。
・・・やべぇ、ヒョウ、持ってるナイフにcharaのナイフみたいに
赤い殺気を纏わせてる。
ヒョウ「(olvlo)」
シュッ!シュッ!シュッ!
ヒョウの攻撃を今何とか避けてるが・・・、
そのうち体力が無くなって、攻撃を食らいそうだな・・・。
ハチマン「ちっ・・・。」
俺は、重力操作を使い、ヒョウとの距離を離した。
そして、
ヒョウ「(olvlo)」シュッ!
ハチマン「・・・!っらぁっ!」
ヒョウが一気に距離を詰め、攻撃してきたとき、
空間移動でぎりぎりのところで回避、その後カウンターをした。
ヒョウ「ぐふぅ・・・。」
ヒョウは、カウンターの一撃で何とか気絶した。
・・・気絶したぁ!?
ハチマン「ちょ、ま、おい!ヒョウ!」
ハチマン(こういうときは・・・、医務室だな。)
俺は、ヒョウを持ち上げようとした時、
ヒョウ「う、ううん・・・。はっ!」
ヒョウが何とか起きてくれた。
ヒョウ「・・・おはよう。」
ハチマン「・・・ヒョウ。」
ヒョウ「・・・はい。」
ハチマン「何かいう事は?」
ヒョウ「・・・ごめんなさい。」
ハチマン「・・・もうするなよ。」
ヒョウ「はい・・・。」
−−−
あの対人格闘の件から約2ヶ月、訓練兵団入団から半年が経った。
今日は、今年1年間の総
[8]
前話
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ