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やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第8話 訓練兵団B
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だったぜ。巨人については理解できているが、他ごとにも
     関心を持つことって書いてある。ミカサはどうだったんだ?」

 ミカサ「私は3番だった。」

 アルミン「うわぁ、エレンもミカサも凄いなぁ・・・。
      僕なんて10番にも入ってないのに・・・。」

 エレン「アルミンは座学トップじゃないか!
      体力面はこれから頑張っていけばいいんだよ!」

 仲良し三人組のエレン、ミカサ、アルミンは固まって成績表を見ている。

 ライナー「ベルトルト。お前はどうだった?」

 ベルトルト「僕は5番だったよ。ライナーは?」

 ライナー「俺は4番だ。ミカサが3番らしいが、1位と2位は誰だ?」

 ベルトルト「うーん・・・、誰だろう?」

 アニ「たぶん、1位と2位ならあいつらでしょ・・・。」

 ライナー、ベルトルト「「あいつら?」」

 アニの視線の先は、ライナー、ベルトルトは物や訓練兵の姿で隠れて、
 見えなかったが、アニの眼にははっきりと建物の壁にもたれかかる、
 アホ毛の少年と少女のような少年が写っていた。

 −−−

 ハチマン「・・・うっそだろ、お前・・・。」

 ヒョウ「」

 −−−

 ハチマン・ヒキガヤ 

 立体機動術  9

 対人格闘能力 10

 座学     9

 兵站行進   6

 馬術     9

 技巧     8

 格闘力10 行動力10 頭脳9 協調6

 総合成績 1位

 −−−

 −−−

 ヒョウ・ギルデット

 立体機動術  10

 対人格闘能力 10

 座学     7

 兵站行進   7

 馬術     7

 技巧     8

 格闘力10 行動力9 頭脳7 協調8

 総合成績 2位

 −−−

 ヒョウ「・・・やりすぎた、な・・・。」

 ハチマン「」(呆然)

 ヒョウ「ハチマン。」

 ハチマン「・・・?」

 ヒョウ「一緒に立体起動訓練、サボるか。」

 ハチマン「・・・ああ。」

 ヒョウ「あ、後、朝の訓練にクリスタを誘って、体力を付けさせよう。」

 ハチマン「?なんでだ?」

 ヒョウ「クリスタに最後の順位付けで成績上位者に入ってもらったら、
     もし、成績が低かった事がミカサにばれた時に、
     『クリスタにいろいろ教えてたら、順位が下がってた。
      ちょっと強化しすぎた。』
     って言い訳ができる。」

 ハチマン「ふむ・・・。でも、なんだか騙している様な・・・。」

 ヒョウ「大丈夫だ。クリスタは、強くなれるし、成績上位者
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