暁 〜小説投稿サイト〜
やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第7話 訓練兵団A
[10/10]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
るからか、
そのままハチマンと仲良くなり、思いが結ぶことを望んでいる。
とまあ、ミカサが過保護なのはおいておくとしよう。
ハチマン「いや、本当に大丈夫だから・・・。」
ミカサ「いや、念のため、ふ、服の中の方まで見ないと・・・。」ハァハァ・・・
ハチマン「!?お、おい!そ、そこまで確認する必要はないだろ。」
ミカサ「大丈夫。痛くしないから・・・。」
ハチマン「!?お、おいおい!何しようとしてらっしゃるミカサさん!?」
そういい、ハチマンの服を捲ろうとするミカサ。
それを阻止しようとするハチマン。
あるコテージの一角で、そんなカオスな状況が作られていた。
アルミン(!?ま、まずい!今、人がいる状況でそんな事したら、
ハチマンを意識する人が増えてしまう!)
アルミン「ライナー!ミカサをとめてくれ!」
ライナー「ああ!さすがにここではそんなことさせられん!
言ってくる!」
ライナー「ミカサ!今それをここでやるな!
やるんだったら、別の、もっと人のいないところでやりなさい。」
ハチマン(そっち!?そこは止めろよ!)
ヒョウ「・・・くっ、ぷはははっ、あ〜っはははっ!」ゲラゲラ
ハチマン「おい!」
ヒョウ「ぷっくくく・・・、はぁはぁ、ミカサ。
悪いが、こいつと俺は、掃除をしに行かなきゃ行けないんだ。」
ハチマン「あっ!そうだ!当番だった!」
ミカサ「!・・・そういうことなら仕方ない。」
ハチマン「行って来る。」
ミカサ「うん。」
−−−
クリスタ「もう!遅いよ!」
ハチマン「悪い。ミカサにつかまってな。残りは俺がやるよ。」
クリスタ「ううん、いいよ。私もやるから。」
ハチマン「大丈夫だ。俺だけでできる。」
クリスタ「!・・・そう。うん、分かった。」
ハチマン「!」
ハチマン(あの目、あの表情。見たことある。
誰かに必要とされていないと思ったときに出る表情だ。)
ハチマン「クリスタ!」
クリスタ「?」
ハチマン「なぁ、そにょ・・・、てつだって・・・くれないか?」
クリスタ「!うん!」
クリスタは、満面の笑みでそういい、掃除を手伝ってくれた。
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ