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やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第7話 訓練兵団A
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あの後、俺は、自分に割り当てられた部屋に戻り、寝ようとしたところ、
 同じ部屋に割り当てられた、エレンとアルミン、
 ライナー・ブラウン、ベルトルト・フーバーに声を掛けられた。

 エレン「よっ、ハチマン。もう寝るのか?」

 ハチマン「ああ。そうしようと思ったんだが、お前らが着たから、
      あまり眠れなさそうだ。」

 ライナー「!?・・・おい、何でここに女子が寝てる?」

 俺は、そういいながら指を刺すライナーの視線の先にいる
 少女?の方に目を向ける。

 ハチマン「?何言ってんだ?そいつは、男だぞ?」


 ライナー、ベルトルト、エレン、アルミン「「「「え!?」」」」

 ハチマン「いやちょっと待て、なんでエレンとアルミンは
      驚いてる?」

 エレン「いや、髪が長くなって、女にしか見えなかった。」

 アルミン「てか、僕たちは、2年前の君たちぐらいまでしか
      知らないよ?」

 ハチマン「あっ、たしかにそうだ。」

 エレン、アルミン「「・・・。」」ウンウン

 ベルトルト「?4人は知り合いなの?」

 エレン「ああ。今寝てるやつと、目の前にいるハチマンは、
     俺の幼馴染だ。」

 ライナー「ほう?そうなのか・・・。」

 ハチマン「自己紹介も終わったし、もう寝るぞ。」

 エレン「おう。おやすみ。」

 アルミン「おやすみ、ハチマン。」

 ハチマン「おう。」

 そうして、俺は、深い眠りに落ちた。

 −−−

 エレン「おい、おい!ハチマン!起きろ!」

 ハチマン「?・・・?・・・!・・・あさか・・・。」

 目の前に、エレンが、少しはなれたところにアルミンがいた。

 どうやら、エレンが寝ていた俺を起こしてくれたようだ。

 エレン「お前、あんなに早く寝たのに、なかなか起きなかったぞ・・・。」

 ハチマン「そ、そうか・・・。ファ~、あ〜、眠いなぁ・・・。」

 エレン「はぁ。」

 アルミン「あはは・・・。とりあえず朝ごはんを食べに行こうよ。」

 ハチマン、エレン「「ああ。」」

 −−−

 ミカサ「ハチマン、エレン、アルミン。おはよう。」

 ハチマン「?ヒョウは?」

 ミカサ「?一緒じゃないの?」

ガチャ

 そんなことを話してると、その話題の人、本人が来た。

 ヒョウ「おはよ〜。」

 ハチマン「ああ、おはよう。さっきまでどこいってたんだ?」

 ヒョウ「?ああ。ちょっと体を動かしててね。汗かいたし、
     銭湯に行ってたんだ。」

 そう、なんと訓練兵団には、銭湯が在った。

 日本生まれの俺とヒョウに
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