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やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第6話 訓練兵団@
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それを俺は、優しく抱きしめた。
ヒョウ「・・・。」ニヤニヤ
ハチマン(そのニヤニヤをやめろ。)
−−−
アルミン「!ハチマン!ヒョウ!」
ハチマン「アルミン。久しぶりだな。」
ヒョウ「うんうん!俺なんて、ミカサに忘れられてたし。
別に良いけど。」
ミカサ「ヒョウ。それについてはごめんなさい。」
ヒョウ「さっきも言った様に、別にいいよ。
それに、ミカサは、大好きな人と離れ離れだったんだ。
その人に夢中になって、他の人を忘れても、仕方ない。」ニヤニヤ
ミカサ「うぅ・・・。」
ミカサは、ヒョウにからかわれ、顔を少し赤くする。
ハチマン「?ミカサ?大丈夫か?熱は無いか?」オデコトオデコヲアワセル
ミカサ「う、うぅぅ・・・。」カオマッカ
久しぶりだからか、余計に、ミカサを心配するハチマン。
それに恥ずかしがるミカサ。
傍から見れば、彼氏が自身の彼女を心配しつつ、イチャイチャしている
ようにも見える。
ハチマン「あれ?熱、ないなぁ・・・。」
エレン「ん!?おい!ハチマンじゃねぇか!」
ハチマン「!エレン!?久しぶりだなぁ。元気にしてたか?」
エレン「まあな!てか、ミカサはどうしたんだ?あんなに顔を赤くして。」
ハチマン「それが分からないんだよなぁ・・・。熱があるのかと思って、
熱、測ってみたんだが、熱が無くてな・・・。」
エレン「!なぁ。どうやって熱を測ったんだ?」
ハチマン「?こうやって・・・。」オデコトオデコヲアワセル
ミカサ「ぁ、ぁぁ・・・。」ハチマンノムネニカオヲウズメル
ハチマン「!おっと、大丈夫か、ミカサ。」
ミカサ「ぅん・・・。」
ハチマン「歩けるか?」
ミカサ「・・・ぅん。」
ハチマン「・・・そうか。なら、一回、荷物を整理してから、後で会おう。」
ミカサ「!・・・うん!」
アルミン「あれ、まさか無自覚でやってるの?」
ヒョウ「うん。だから開拓地に行ったときも、
無自覚に1人落としてるし。
その子、今年、訓練兵団に一緒に入団したし。」
エレン「おいおい、それやばくないか?
それ、修羅場ってやつにならないか?」
ヒョウ「なる。絶対になる。むしろなってほしい。
そのまま、3人で仲良く、ハーレム作ってくれ。」
エレン「・・・アルミン。ヒョウが何言ってるか、分かるか?」
アルミン「わからない・・・。分かりたくない!」
エレン「・・・つまり相当やばいと。」
無
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