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やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第5話 開拓地での生活
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いか。」

 ハチマン「ばっか、これは俺の唯一、いい意味でのチャームポイントだ。
      これが無かったら、ただの猫背の目の腐った男になるだろ。」

 アニ「いや、あんたの目は腐ってないだろ。」

 ハチマン「いや、腐ってるだろ。」

 ハチマン(いやいや、目が腐っていないわけがないだろ。
      中学高校でさんざん目が腐っていると言われ続けたんだ。
      前の世界では今の年齢にはもう目が腐りかけていたし、
      今も目が腐っているに違いない。)

 ハチマン「気休めはいい。」

 アニ「気休めじゃないって。・・・はぁ。」

 ハチマン「・・・もうそろそろ寝るか。」

 アニ「なら私も。」

 ハチマン「おう、そうか。おやすみ。」

 アニ「ああ。おやすみ。」ガサゴソ

 ハチマン「・・・アニ。なんで毛布の中に入ってくるんだ?」

 アニ「訓練兵団じゃ別々の寮で寝るから…最後に一緒に寝ようと思って」

 ハチマン「はぁ、分かった。一緒に寝るか。」

 そう言い、俺はアニと一緒に同じ毛布で寝た。



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