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やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第5話 開拓地での生活
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子供たちの分だからって、
      僕達の分を貰っといてくれたんだ!」

 兵士1「ふん、どうして外から来た奴らに俺らの食糧を分けなきゃならんのだ。」

 兵士2「どうせなら、もっと喰われてくれりゃ良かったのによ・・・。」

 エレンは、兵士1に詰め寄ろうとする。

 ハチマン(何処にでも、ああいう屑は居るもんだな・・・。」

 兵士1「ああ!?なんだと!?」

 兵士1は、ハチマンに詰めかかる。

 ハチマン(やっべ。声出てた!?)

 しかし、

 ハチマン「?何でしょうか?」

 ハチマンは、自分の言った事に気づかないふりをする。

 兵士1「おいお前!さっきなんて言った!」

 ハチマン「・・・?俺ですか?」

 兵士1「そうだ!」

 ハチマン「・・・?何も言ってませんけど?」

 兵士1「嘘をつくな!」

 ハチマン「?嘘なんていってませんけど?
      変な言いがかりは、やめてくれませんか?
      迷惑ですよ?」

 兵士1「ああ!?」

 ハチマン「それとも、まだ
      「子供に詰め寄る碌でもない兵士」
      って言うのを続けますか?」

 兵士1「!」

 周りの大人は、兵士1のことを冷ややかな目で見ている。

 兵士1「・・・チッ。」

 そして、そのまま立ち去っていった。

 ハチマン「ふぅ。あぶねぇあぶねぇ。」

 ミカサ「ハチマン。」

 ハチマン「はい!?」

 ミカサ「もう、同じようなことはしないでね・・・?」ゴゴゴッ・・・

 ハチマン「はいっ!」ガタガタブルブル・・・

 エレン「ハチマン。さっきはありがとな。」

 ハチマン「?何のことだ?」

 エレン「ふっ。ごまかすのがうまいなぁ・・・。」

 ハチマン(えっ!?マジで何のこと!?)

 エレン「さて、パン食おうぜ。」

 エレン「死んだ母さんのためにも、
     絶対ウォール・マリアを奪還して、巨人を駆逐する・・・。」

 ハチマン「!」

 ハチマン(やっぱり・・・。すごい憎悪、殺意・・・。)

 ハチマン(いつか壊れないか心配だな・・・。)

 −−−

 その日の夜、俺は、

 ミカサ「ぅんぅ・・・。」スリスリ

 ハチマン「・・・。」ナデナデ

 何故か、ミカサに寝るまでなでろとおどsゲフンゲフンお願いされ、
 なでていた。

 ハチマン(いや、なんで!?
      エレンになでてもらえよ・・・。)

 ヒョウ(とかおもってるんだろうなぁ〜・・・。)

 てか、ミカサさん!?肩に顔をこすり付けないで!?
 めちゃやわらか
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