第七章
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「それで姉さんの身体がよくなるならそれでいいわ」
二人はゲームをしながら話をする。既に戦いに入っている。
「それに遊ぶお金も何とかできてるし」
「今こうする金だな」
「そうよ」
その言葉に答える。答えながら技を出す。
だが芝浦はその技をかわした。彼は冷静に勝負を進めていた。霧島の激しい動きとは正反対であった。
「それは何とかあるしね」
「だからいいのか」
「そういうこと。ところであんた」
「何だ?」
「最近はネットゲームはしないの?」
「いや、そっちもしているぜ」
芝浦はこう答えてきた。
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