第二部
残された2人
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...ところで残った2人は何をしてるんでしょうか
妹『あ〜〜〜〜お腹すいたよー』
お嬢様『世話の焼ける妹ですこと』
妹『しょうがないじゃーん謎肉だけだよ?朝ごはん』
お嬢様『じゃあ朝ごはん食べましょう』
お嬢様はパンパンと2回手を叩いた
すると執事がお料理を出してきた
妹『????えっ?なにこれ』
お嬢様『おでん、美味しいですわよ?』
妹『お金ないよねうち?』
お嬢様『お嬢様がお金持ってないわけ無いでしょう?全部ポケットマネーですわ』
妹『流石お嬢様だね.....えっ?お金もってたの?』
お嬢様『ええ、お嬢様ですし』
妹『えっじゃあうち別にお金ないわけじゃなかった?』
お嬢様『ワタクシがいる限りは....ええ....』
妹『なんで言わねえんだよ馬鹿あああああ』
妹もあがお嬢様の胸ぐらを掴みぐわんぐわんした
お嬢様『だって聞かれませんでしたものー』
妹『どーすんのよ!強盗行っちゃったわよ?』
お嬢様『まぁー....わたくし達は何があっても無関係ですし、とりあえずご飯食べましょ?』
妹『まあそれもそうね….....で?』
お嬢様『ん?』
妹『なんで朝からおでん?』
お嬢様『シェフの気まぐれですわ』
ご飯後
お嬢様『そういえば大丈夫ですの?』
妹『何が?』
お嬢様『あいつ(3番目)、妹ちゃんじゃなきゃ止められませんわよ?』
妹『やばい!もあのお姉さまがお兄の暴走で!こうしちゃいられない行くよお嬢!』
お嬢様『わたくしもですの?!』
妹『いいから早く!』
妹もあはお嬢様の手を引っ張り全力で走り出した
お嬢様『なんでこうなるんですのー』
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