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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百七十一話 裏切り者 その3
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「?わあああああああああああああああああああああああッ?」
「なんか急に叫びだしましたねぇ、頭大丈夫ですか?」
遅かった。
自らのせいで、傷つき、死にかける姉の姿がストレスとなって、レオン君がまた、パブリックモンスターになってしまった。
暴走状態のパブリックモンスターと化したレオン君が姉のヨシノに襲いかかる。
「暴走したレオンがヨシノ先輩を殺そうとした。これで、レオンを処刑していい動機が成立しましたね」
「させるかよォォォォッ!」
俺はレオン君を人間に戻すために、命の断罪剣ライフセイバーからパブリックブレイカーを放とうとする。
しかし、リンカの拳が俺の顔面に直撃する。
俺の体が、3メートル程、吹っ飛ぶ。
「邪魔、しないくださいよ」
大地の断罪剣・ガイアセイバーによって、作り出された土と石でできた巨大な竜が、ヨシノを襲っているレオンに直撃する。
「パブリック・クラッシュ...」
パブリック・クラッシュの直撃を受けたレオンが消滅する。
ヨシノが叫ぶ。
「レオン!」
泣いてるヨシノの前に、リンカが立ちふさがる。
「さぁ、帰りましょう、先輩」
ヨシノがリンカの頬にビンタをする。
リンカの表情が、一瞬だけ、とても傷ついたような表情になる。
「どうして、レオンを殺したのよ...」
「私は『パブリックモンスター』から、先輩を助けただけです...」

次回予告 裏切り者 その4
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