第百三十七話 邪神、封じられるのことその四
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ずいか?」
「そんなこと言って死んだ人多いから」
「そうだよな。じゃあ今の発言取り消すな」
「そうよ。さもないと本当に死んじゃうわよ」
「只でさえ今洒落にならない状況だしなあ」
言いながらだ。その巨大な剣を縦に横に振ってだ。そのうえで敵を倒していく。
そうしつつだ。文醜は言った。
「それじゃあな」
「そう、軽率な発言は謹んでね」
「勝つぜ。絶対にな」
「そう、やってやるんだから!」
顔良も鎚を振るってだ。そしてだった。
二人も敵を薙ぎ倒す。戦場は次第にだ。
連合軍有利になってきていた。しかしその中でだ。
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