第百三十七話 邪神、封じられるのことその二
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いるのだ」
敵陣の奥深く、そこにだというのだ。
「だから探し出してなのだ」
「倒す、それだけだな」
「そうするのだ」
「わかった」
それならばだとだ。関羽も頷きだ。
得物を横薙ぎにしてだ。白装束の者達をまとめて両断した。それを見てだ。
槍を振るう趙雲と馬超がだ。こう言った。
「流石だな」
「ああ、敵をまとめて倒すなんてな」
「いや、これでもだ」
どうかとだ。関羽は二人に返すのだった。
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