第百三十七話 邪神、封じられるのことその一
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しも頑張っておるぞ」
「はい、この世界最後の戦いですからね」
その爺様だけでなくだ。黒子もいた。
彼等も杖、そして旗で敵を倒していた。そうしてだ。
覇王丸の後ろを守っていた。それを受けてだ。
覇王丸はミヅキのところに向かう。そこにだ。
狂死郎が来た。その彼が言って来た。
「ミヅキの気配はわかるな」
「ああ、もう嫌になる位な」
「ならばじゃ。そこに行くぞ」
「こっちだ」
二人で戦場を駆けるとだ。ここでだった。
もう一人来た。今度は十兵衛だった。
二人の横に来て駆けつつだ。その両手の剣で敵を斬っていた。
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