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恋姫伝説 MARK OF THE FLOWERS
第百三十六話 戦士達、陣を破るのことその六
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んだな」
「ええ、やっぱりね」
「完全には防げなかったわね」
 社にバイスとマチュアが言う。
「予想はしていたけれど」
「十パーセントってところかしら、損害は」
「そんなところだな。さて」
 社は立っていた。まさに仁王立ちだ。その仁王立ちでだ。
 戦場を見ていた。見れば軍全体が荒れてしまっていた。

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