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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百六十九話 裏切り者 その1
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てるわけないだろ!ヨシノとレオン君は、俺たちが守る!」
竹田が異を唱える。
「3人って...それ、俺も入ってるの?」
俺は竹田の肩に手を乗せ、にこやかに告げる。
「当たり前だろ...!俺達...仲間じゃないか...!」
「いや、全然嬉しくねぇし!」
「とりあえず、私たち『アルティメットメディアクリエイタ―部』はヨシノとレオン君をあなた達PGSから守る!それが私たちの答えよ!」
風見マイカの宣戦布告に竹田がキレる。
「部長ォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ!」
「なるほど...つまり、君たちは我々PGSの敵になるということだな...!」
「PGSの敵じゃねぇ!ヨシノを傷つける奴らの敵だァ!」
「君たち『3人』の決意はわかった...我々PGSには、パブリックモンスターの脅威から罪なき、人々の命を守る使命がある、それを邪魔するなら容赦はしないぞ...!」
竹田がカイトに泣きながら頼む。
「ちょっと、まってくれよォ!俺はPGSと敵対するつもりはない!その『3人』の中に俺を入れるのはやめてくれぇぇぇぇッ!」
「諦めなさい、竹田君、私たち友達でしょ!」
「マイカさんの言うとおりだぜ!俺達、友達だろ!」
カイトが自室から去る。
竹田が絶望して、叫ぶ。
「?あああああああああああああああああああああああああああああッ!」
次回予告 裏切り者 その2
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