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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百六十八話 風見マイカ その4
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第二百六十八話 風見マイカ その4
『パブリックブレイク現象』とは。
ストレスの積み重ねによって、普通の社会人がある日、突然、発狂して怪物や異能者になってしまう現象の事である。
政府は、このパブリックブレイク現象で怪物もしくは、異能者になってしまった人間を、『パブリックモンスター』と命名した。
清掃ボランティアの主催者、金子さんが『パブリックブレイク現象』により、『パブリックモンスター』になってしまった。
人々の心無い言葉に暴走してしまった金子さんが、ポリ袋を頭にかぶったまま気絶した状態の杉原ヒカリを襲う。
俺の所属している部活の部長である、風見マイカは親友の命を救うために、暴走した金子さんに立ち向かう。
絶体絶命の中、突如出現した竜巻が、金子さんにダメージを与える。
そして、竜巻の中から、俺の見覚えのない断罪剣が姿を表した。
断罪剣がマイカに語りかける。
『さぁ、ぬきなさい...』
断罪剣の柄を両手で握りしめた、風見マイカの脳に、断罪剣の情報が流れ込んでくる。
「疾風の断罪剣...フーガセイバー...!」
マイカが疾風の断罪剣フーガセイバーを金子さんに向かって振るう。
「パブリック・ハリケーン?」
フーガセイバーから巨大な竜巻が金子さんに向かって放たれる。
金子さんは高速移動で、竜巻を回避する。
しかし、竜巻はそのまま、回避に成功した金子さんを追尾する。
そう、竜巻が金子さんを追いかけているのだ。
何度回避しても追尾してくる竜巻が、金子さんの体に直撃する。
パブリック・ハリケーンによる竜巻が金子さんの全身を捕らえダメージを与え続ける。
「グアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」
「どうしよう、山神くん...このままだと、金子さんが死んじゃう...!」
「任せろォ!パァァァァァァッブリックゥゥ?ブレイカァァァァァァァァー?」
パブリックブレイカー↓が金子さんに向かって放たれる。
『????????????????????????????????????
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