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転生!DRAGONBALL THE WORLD!!
サイヤ人編
第二話 痛恨のミス
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かりやすく煽られたな…)
「いいだろう…乗ってやる。テメェは俺がかたずけてやろう。」

ナッパ「ん?笑わせてくれるじゃねぇか。この名門出のエリート戦士ナッパ様に向かって生意気な口をききやがって。」

ワサビ「自分で様をつける時点でテメェの強さは知れてんだよ!」
返しの煽りを食らわせてやったところで。ワサビは紅の気を開放する…
「界王拳!」

刹那。ナッパの背後をたやすく取り、回し蹴りを食らわす。「ぐふぉあ!」
「ギュン!!」武空術で相手の前に先回りし、腹に渾身の拳をめり込ませる。「バ…バカな…」
「トドメだ!メテオラッシュ!」
腹、腕、足 すべての箇所に殴りや蹴りをかます。「ダリャァァ!」
最後に蹴りを顎に食らわした。

手ごたえはあった。ナッパの足元はふらついている。時期に倒れるだろう…
「チクショォォォ!! 俺が…俺が負けるか…!!」
まっすぐこちらに突っ込んでくる…さすがに不意を突かれた。ガードも間に合わない。
ピンク色の気を腕にまとったナッパに殴り飛ばされた。

少しキズが付いたが致命傷ではないようだ。

ワサビ「ふざけたタフさだ…」
これほどタフな敵はこいつが一番だろう…それほどまでに感じる耐久力だ。

ナッパの方を見ると、口にエネルギーをためている。"カパッ"をするつもりだろう。

「正直、3倍をここで使いたくはなかったんだがな。これ以上ダメージも受けれねぇな。」

覚悟を決めて気を高める。お互い一撃で決めるつもりだ。

ナッパ「ガキ!死んだ仲間の元へ送ってやる!地獄でナッパ様に挑んだことを後悔しやがれ!」

ワサビ「後悔するのは貴様の方だ!界王拳3倍だ?」

ナッパの口からエネルギー波が放出される。

ワサビ「か め は め…波!!」

こちらも本気のかめはめ波を放つ。
拮抗はしなかった。エネルギーの渦にナッパが飲み込まれていった…

ナッパ「ち…ちくしょう…ちくしょぉぉぉぉ!!」











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