そのA
[2/3]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ーーーーー!」
井ノ上たきな
「最早ドル箱ですね?」
江戸川コナン
「誰がドル箱だ!ドル箱って言うなぁー!」
ミカ
「だが、日本テレビも君を手放す気は無さそうだぞ?」
江戸川コナン
「世界一受けたい授業の事だな?あいつら、俺のヒントは解り難くて下手とか言いやがって……だったら呼ぶな!そんな事だから、WBCの放送権をTBSやテレビ朝日に盗られるんだよ!」
石橋貴明
「それは違う!担当のぬいぐるみ師がどんくさいだけだ!そんな事では……ノリダーには勝てないぞ!」
錦木千束
「名探偵コナンはもう仮面ノリダーを越えちゃってると思うんだけどなぁ」
江戸川コナン
「くそう!避けるな!」
我妻善逸
「また躱されてる」
江戸川コナン
「それにだな!日テレが名探偵コナンを手放さない事以前に、日本のテレビ局達は、最近の週刊少年サンデーを全く読んでいないとしか思えない番組構成をしている!」
錦木千束
「と申しますと?」
江戸川コナン
「最近の週刊少年サンデーは……名探偵コナンの10倍以上面白い漫画しか掲載されていない!なのに、何でそれらを積極的にアニメ化しない!実写化でもOKだけど」
我妻善逸(某小学館社員のマネ)
「ならば!そんな可愛い後輩達の為に、名探偵コナンが率先して興行収入100億の世界に往く方法を伝授―――」
江戸川コナン
「だから、そう言う次元以前の、いつ早期打ち切りを言い渡されてもおかしくないくらいつまらない漫画だからね。名探偵コナンは」
クルミ
「それはどうかな」
我妻善逸(某小学館社員のマネ)
「な!何ィ!?ちみは週刊少年サンデーに喧嘩を売っているのか!?」
クルミ
「なら、ネットのこの記事を診て視ろ」
我妻善逸
「何々?『三大少年誌』ジャンプ・マガジン・サンデー 唯一、前年から部数を伸ばしている雑誌は?……3位はサンデー。直近の発行部数は19万7500部と、三大少年誌の中で最も少ないものの、前年同期と比較して唯一部数が伸びていますーって!?2位のマガジン(44万5750部)にすら24万8250部も大差を付けられてるー!?」
江戸川コナン
「何!?そんな馬鹿な!?」
クルミ
「5万部以上も減っているにも拘らず、週刊少年マガジンは週刊少年サンデー相手にこれだけの大差を付けているんだ!ま、これは今年の1月14日にネットで掲載された記事だがな」
江戸川コナン
「そんな筈は無い!週刊少年サンデーは、名探偵コナンとか言う物凄くつまらない漫画を連載打ち切りにしたくらいじゃビクともしない!名探偵コナンが掲載されていない週刊少年サンデーは、名探偵コナンの100倍以上も面白いんだ!だから!小学館は何時でも名探偵コナンをドブに
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ