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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百六十三話 色川レオン その1
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。
しかし、それは氷でできたヨシノの偽物だった。
レオンの周りに氷でできたヨシノが大量に出現する。
氷でできた大量のヨシノがレオンを襲う。
「なるほど、この中にホンモノがいるわけか...それにしても、ものすごい完成度だな...」
レオンの無数の触手が、氷でできた無数のヨシノに突き刺さる。
「ちっ、全部ハズレか...でも残りは一つ」
そして、最後に残ったヨシノにレオンの触手が突き刺さる。
氷が砕け散る。
「お、お前は...!」
レオンが触手で突き刺したのは、氷でできたヨシノでもなければ、本物のヨシノでもなかった。
氷でできたヨシノの中に隠れていた、山神ムサシだった。
「くらえぇぇッ!パァァァッブリックゥゥゥッ!ブレイカーァァァァァァァーッ?」
氷から飛び出した山上ムサシがレオンに向かって超至近距離でパブリックブレイカー↓を放つ。
『????????????????????????????????????
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ライフセイバーから放たれたパブリックブレイカーがレオンに直撃する。
レオンの体からパブリックモンスターの力が完全に失われていく。
公園にあるコンクリートでできたトンネルの遊具の中に隠れていたヨシノがレオンの前に姿を表す。
「私達の勝ちよ...レオン...!」
「お姉ちゃん...どうして!僕を殺すんじゃなかったのかい?」
「ええ、でも、私はあなたの、弟で...PGS(パブリックガーディアン)なのよ...これ以上、私たちの戦いのせいで、近所の人達に迷惑は
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