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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百六十話 色川ヨシノ その1
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第二百六十話 色川ヨシノ その1
『パブリックブレイク現象』とは。
ストレスの積み重ねによって、普通の社会人がある日、突然、発狂して怪物や異能者になってしまう現象の事である。
政府は、このパブリックブレイク現象で怪物もしくは、異能者になってしまった人間を、『パブリックモンスター』と命名した。
再びパブリックモンスターになる危険性もお構いなしに、見た目が悪い女子、アキちゃんにアタックする決意をした竹田。
そして、クラスに転校してきた巨乳美少女はPGSのメンバーで、俺と同じ『断罪剣士』
だった。
「私は凍結の断罪剣士、色川ヨシノ。PGSのメンバーでアンタを監視するためにこの学校に転校してきたの」
きのう、霧原カイトが言っていた、『監視』とは、こういうことだったのか。
「その...監視ってのは、具体的にどんな監視ですか?」
「そうね、具体的に説明すれば、アンタの力が人類に対して、敵対的か、それとも友好的なのか見極めるための監視ね」
「じゃあ、ヨシノも学生寮に住むのか?」
「ええ、アンタの部屋に住まわせてもらうわ」
竹田が聞いたら嫉妬によるストレスでパブリックモンスターになってしまうに違いない。
「そ、そっすか...でも校長先生の許可とか、とったんですか?」
「ええ、PGSの権限を使わせてもらったわ...」
「そ、そっすか...?わあああああああああああああああああああああああああああッ?」
俺の頭におぼろげながら浮かんでくる、パブリックブレイク現象の開始を告げる『謎のイラスト』↓が!
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