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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百五十九話 山神ムサシ その2
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して、部屋のベットの上に寝かした。
自分の部屋に戻った俺は、今度こそ、寝ることにした。
睡眠中の俺の頭に『謎のイラスト↓』がおぼろげながら浮かんでくる。
『????????????????????????????????????
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????????????????????????????????????』
「?わあああああああああああああああああああああああああああッ?」
起床した俺は時計を見る。
朝の7時だった。
俺は学園内でパブリックブレイク現象が起きていないことを祈って、身支度を整える。
制服に着替えた俺は、隣の部屋の竹田と共に学食で朝食を摂る。
「竹田ァ、お前、昨日のこと、なんも覚えてないのか?」
「なんもってなんだ?」
「パブリックモンスターのこととか...」
「知らん、学園にパブリックモンスターが出たのか?」
「覚えてないならいいよ、うん」
俺と竹田は黙々と山盛りのカレーライスの摂取を再開する。
世界の終末を告げる『アポカリプス宣言』のおかげで、人類が絶滅するまでの間、全人類が労働の有無に関わらず食料を摂取できるようになった。
これを『無期限・食糧配給制度』という。
これにより、『通学や労働が自由化』され、俺の通う偏差値Zの超底辺高、アルティメットジーニアス学園に通学する生徒の数は全校生徒の半分になった。
つまり、通学している生徒は、通学してない生徒の分も食料を摂取できるということだ。
約束された世界の終末はかなり不安であるが、こういうのは悪くない。
朝食の摂取を終えた俺と竹田は教室に移動する。
教室ではギター
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