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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百五十八話 超地球救済戦記 断罪王アポカリプス? 山神ムサシ その1
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る...誰かを殺してしまう前の処刑するしかない...!」
「そんなァ!あのパブリックモンスターは竹田なんだぜ!」
「そんなことはとっくにわかっている」
「竹田は俺の友達なんだ...どうにかなんねぇのかよォ!」
「パブリックモンスターの状態で正気を保っていれば、処刑対象にはならない。しかし、君は実際に竹田君に襲われた、僕はこの世界の平和のために竹田君を殺す...」
負傷した状態から起き上がった竹田に、PGSの霧原カイトが襲いかかる。
「くらえ!極光拳?」
霧原カイトの光る拳、『極光拳』がパブリックモンスターと化した竹田の全身に何度も直撃する。
俺は霧原カイトの前に立ちふさがる。
「なにするんですか!やめてください!このままだと竹田が死んでしまう!PGSってことは、アンタもパブリックモンスターなんだろ?だったら、アンタは竹田と同類ってことだ、同類同士で殺し合うなんてイカれてるぜ?
「同類だと?ふざけるなァ!僕たち、PGSのパブリックモンスターは政府にその安全性を認められた選ばれしパブリックモンスターだァ!自我を失い、自分の力もコントロールできない竹田のような出来損ないといっしょにするなァァァッ?」
次の瞬間、俺の目の前に突如、剣が出現する。
剣はそのまま地面に突き刺さる。
そして地面に突き刺さった剣が俺に語りかける。
『さあ、ぬきなさい...』
その剣に触れた瞬間、俺の脳内に、その剣の情報が流れ込んでくる。
「生命の断罪剣...ライフセイバー...!この剣なら、竹田を人間に戻せるのか?」
俺は『生命の断罪剣ライフセイバー』をパブリックモンスターと化した竹田に向かって振るう。
生命の断罪剣ライフセイバーから放たれた波動↓が竹田に直撃する。
『????????????????????????????????????
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