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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百五十八話 超地球救済戦記 断罪王アポカリプス? 山神ムサシ その1
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第二百五十八話 超地球救済戦記 断罪王アポカリプス? 山神ムサシ その1
俺の名前は山神ムサシ。
偏差値Zの超底辺高、アルティメットジーニアス学園に通う高校2年生だ。
睡眠中の俺の頭に『謎のイラスト↓』がおぼろげながら浮かんでくる。
『????????????????????????????????????
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????????????????????????????????????』
「?わあああああああああああああああああああああああああああッ?」
起床した俺は急いでリモコンでテレビの電源を点ける。
テレビには、有名スポーツ選手との、玉の輿目当てにアナウンサーを志したに違いない女子アナが不自然に真剣な表情で『緊急パブリックブレイク速報』を伝えている。
「やっぱりそうだ!俺の頭に『謎のイラスト』がおぼろげながら浮かんでくる度に、俺の近くで『パブリックブレイク現象』が起きているんだ?」
『パブリックブレイク現象』とは。
ストレスの積み重ねによって、普通の社会人がある日突然、発狂して怪物や異能者になってしまう現象の事である。
政府は、このパブリックブレイク現象で怪物もしくは、異能者になってしまった人間を、『パブリックモンスター』と命名した。
日常生活において、『謎のイラスト』が俺の頭におぼろげながら浮かんでくるのと、ほぼ同時に、俺の近くで『パブリックブレイク現象』が起きているのだ。
この『パブリックブレイク現象』は近い将来、全人類を怪物や異能者に進化させてしまうと言われている。
世界の終末を察知した政府は、全国民に向けて近い将来、パブ
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