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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百五十話 戦慄!断罪者(社会不適合者)だらけの宗教団体?その4
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第二百五十話 戦慄!断罪者(社会不適合者)だらけの宗教団体?その4
断罪王現象。それは、ある日突然、普通の社会人が社会不適合者になってしまう現象である。
この現象により社会不適合者になってしまった人々を国は『断罪者』と名付けた。
依頼人・林マスニの息子である林カレイを、カルト教団アイビリーブマイセルフから、救うために、アイビリーブマイセルフに実習生として入信した、石間コウイチと奈良見ルナ。潜入捜査にもかかわらず、新人信者の歓迎会で奇声を上げて酔いつぶれた奈良見を見捨てたコウイチは宴会場で会ったミステリアスな美少女信者に導かれて、今回のターゲットである林カレイとの接触に成功する。
しかし、常軌を逸した修行に精を出す林カレイはコウイチの言葉に耳を貸さない。
コウイチは、林カレイを説得するために、そばにいた美少女信者にも協力してくれるように頼むが、美少女信者から返ってきた言葉はコウイチの想像を絶するものであった。
「そうですか...あなたが石間コウイチさんですか...聞いた通りの人ね...」
「お知り合いに、僕のことを知っている人がいるんですか?」
「はい。私の名は、明日原ジョーコー、この宗教団体ビリーブマイセルフの教祖で、『先生』の生徒です...」
「『先生』って、もしかして...」
「はい、桜原カエデです...」
そう、コウイチが美少女信者だと思っていた女性は宗教団体アイビリーブマイセルフの教祖で、あの桜原カエデの『生徒』でもある、明日原ジョーコーだったのだ。
「なるほどな...もしかして、この宗教団体もカエデの計画の一つなのか?」
「私がそれをお教えすると思いますか?」
「カエデはもう、協会の地下に封印されたはずだ、こんな宗教団体の運営にいったいどんな意味がある?」
「封印...?ウフフフフフフ...面白い人...」
「その様子だと、どうやら、俺の悪い感は当たっちまっているようだな...協会はもう、カエデの『生徒』達によって、内部から支配されている...そして、平和ボケした協会の上層部はそれに気付いていない...そうだろ?」
「あまりしゃべりすぎてしまうと、先生に粛正されてしまうんですよね...私」
「そして、このカルト教団の断罪者(社会不適合者)は皆、カエデの計画に必要は『駒』
...そして、お前の狂撃波動の能力はシンプルに洗脳...」
「それで、どうなさるおつもりですか?」
「悪いが、ここで潰させてもらう」
俺は明日原ジョーコーに向かって狂撃波動↓を放つ。
『????????????????????????????????????
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