第六話。ディーマンとの日常。
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ようやく彼女を洗うことができた。こうして改めて触ってみるとガリガリでほとんど皮と骨だ毛という感じで肉がついてない。せっかく綺麗であったであろう髪もボサボサだ。女の子をこう表現するのはどうかと思うが、一言ミイラみたいだ。でもちゃんと綺麗にしていくからな〜。
「何笑ってるんですか?」
「いや、スベスベになったなと思って、いつまでも触ってたい」
「そうですか、終わったなら私の番ですね」
とりあえず一通りあらあ終わって、彼女がそう言うと俺の背後に周り徐にチンコを触り出した。こうして後ろに回るのはチンコを握りやすくするためなのか、襲われないために背後に回った自己防衛本能なのか。そんな事を考えると虚しくなるな。
「おっ、やってくれるのか?」
「白々しいですね。どうせやらせるつもりだったですよね。こんなに立たせてるんですから、さっさと出してください」
そして、彼女はなれた手つきだチンコをしごきながら乳首をいじってくる。かなり上手い。あまり想像したくないが強制的にやられていたんだろうな。
「うっ!」
「そんなに気持ちいいですか?」
考える余裕もない。かなりのテクニシャンでヒルデより断然上手い。まあ、そもそもヒルデは違うタイプで、普段はクールなのだが、いざSEXを始めると愛犬甘々タイプだからな。責められる方が好きなのだ。
「爪を立てますよ」
「あっ!待って!」
「出そうですか?もっと早く擦りますか?」
などと聞かれてる合間に出してしまった。ちょっと早すぎたかな情けない。まあ、最近はほぼ毎日してるとは言え、経験人数は2人で、そのうちの1人は処女だったわけだしな。
「良かったですか?」
「あぁ、とても良い仕事だったよ」
「それは良かったです…けど、まだ立ちそうですね」
「いや、今日はもう良いかな」
「いえやりますよ。やります後で何言われるかわかりませんから、精神が空になるまでやります」
「それじゃあ、やってもらおうかな」
とりあえず彼女の気が済までやらせておこう。ここでまた断ったら不安にさせてしまう。そして、彼女は上にまたがった。
「それじゃあ入れていきます」
「あぁ」
前戯してないが大丈夫そうだな。しかし軽すぎるな。痩せすぎと言うかガリガリの体に比例するように重さが全く感じ取れない。
だがSEXは慣れている様子だな。今までどんな扱いを受けてたか想像できる。彼女は締め付けを強くして更に激しくする。俺はあっという間に出してしまう。
「出ましたか?」
「もちろん」
「まだやりますか」
「いや、大丈夫だ。疲れただろ息が上がってるぞ」
「そうですか。それでは出ていきます」
「待った」
「何ですか?やっぱりまだやり足りないですか?」
「いや、まだ湯に浸かってないだろ」
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