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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百四十八話 戦慄!断罪者(社会不適合者)だらけの宗教団体?その2
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第二百四十八話 戦慄!断罪者(社会不適合者)だらけの宗教団体?その2
断罪王現象。それは、ある日突然、普通の社会人が社会不適合者になってしまう現象である。
この現象により社会不適合者になってしまった人々を国は『断罪者』と名付けた。

依頼人、林マスニから、息子の林カレイを怪しげな宗教団体アイビリーブマイセルフから助け出してほしいとの、依頼を受けた俺と奈良見はメイド服を身にまとい、宗教団体アイビリーブマイセルフの施設に向かい、施設の職員に、各修行スペースと修行の内容について説明を受ける。
俺と奈良見の前で繰り広げられる壮絶な修行内容に、奈良見は笑いをこらえるのに必死で一時会話不能になったり、俺は純粋に頭がおかしくなりそうだった。
施設の職員は入信手続きのために俺と奈良見を事務室に案内してくれるそうだ。
事務室に向かう途中の廊下には入信者が描いたと思われるイラストが額縁に入れられた状態で飾ってある。
そのイラストがコレ↓だ。
『????????????????????????????????????
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????????????????????????????????????』
「このイラストは信者の方々が描いたんですか?」
「ええ、そうですよ、教祖の明日原ジョッコー様が言うには、このイラストが描けるのは『選ばれし者』だけだそうです...」
「職員のあなたは、このイラストのこと、どう思っているんですか?」
「ノーコメントです」
「あっ...。ですよねー」
どうやら、俺達を案内してくれいている職員は頭がまともらしい。
まぁ、宗教団体を管理す
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