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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百四十話 山下テツヤ その4
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体に自分で火をつけるところをね、もしかしたら、彼氏のほうが最近流行りの、断罪者(社会不適合者)にでもなっていたんじゃないの?それなら、なおさら、あなた達リンクマスターの専門でしょ?」
「確かに、その可能性もあるな...それはさておき、今日はちょっとしたテストを君にしてもらいに来た...」
「テスト?」
「ああ。西村アサリ...この紙に君の思ったことを書いてごらん...」
(まずいぞ、このままだと先輩が断罪者(社会不適合者)であることがバレてしまう...)
「別にいいけど、仮に私が断罪者(社会不適合者)だったとして、私を放火犯だと決めつける証拠にはならないわよ...」
「別にそういうわけじゃない、だいたい、さっきあんたが言ったんだぜ、断罪者のことは俺らリンクマスターの専門だって」
「わかったわよ、描けばいいんでしょ、描けば...」
アサリが紙に書いたイラストがコレ↓だ。
『????????????????????????????????????
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????????????????????????????????????』
「ビンゴだな、こりゃあ」
「よかったわね、私が断罪者(社会不適合者)で。それで、どう、これで気が済んだ?」「まともな状態に戻りたいとは思わないのか?」
「断罪者(社会不適合者)であろうとなかろうと、私は私よ、アンタ達リンクマスターのケアを受ける気はないわ」
「俺達の調べでなぁ、昨日の火災現場に狂撃波動の粒子が検出された、そして、お前は断罪者(社会不適合者)だ...」
「だから?」
「西村アサリ、お前、狂撃波動の力を誰に
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