第六百八十七話 カナディアンサンドイッチその二
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「だからね」
「そちらもだね」
「勿論カナダので」
それでというのだ。
「そっちもね」
「食べるんだ」
「ええ、そうしてね」
是非にというのだ。
「三人でね」
「それではね」
「いや、カナダ料理も工夫して」
そうしてとだ、メアリーは笑顔で話した。
「カラフルにもしたら」
「それでだね」
「違って来るよ」
「そうだよね」
トムもそれはと応えた。
「確かに」
「そう、そしてね」
「そのカナダ料理をだね」
「宣伝しましょう、もう兎に角ね」
「工夫をだね」
「出来る限りのことをして」
そうしてというのだ。
「宣伝もね」
「していくんだね」
「こちらも出来る限りね」
「それじゃあ」
「ええ、今からね」
「サンドイッチもサラダもポタージュも食べて」
「そうしてね」
「宣伝もだね」
「していきましょう」
「それじゃあね」
トムだけでなくシッドも笑顔で頷いた、そうしてだった。
三人でサンドイッチ等を楽しく食べながら動画で宣伝もしていった、そして後日動画を編集してだった。
あげるとだ、その動画視聴数とコメントは。
「いつもより多いね」
「そうね」
メアリーはシッドがそういったものを確認して言った言葉に笑顔で応えた。
「本当にね」
「いいことだね」
「ええ、やっぱりね」
「工夫すると違うね」
「動画についてもね」
「カラフルなのがね」
料理がというのだ。
「かなりね」
「評判いいわね」
「うん、それでカナダの宣伝も」
食べる間に入れるそれもというのだ。
「さりげなくでもインパクトがあるって」
「好評なのね」
「それでお料理も」
肝心のこれもというのだ。
「随分ね」
「好評ね」
「そうなってるよ」
「狙い通りね、ではこのままね」
「やっていくんだ」
「そうしていきましょう」
「工夫をしてだね」
「カラフルでカナダの宣伝もね」
これもというのだ。
「続けてね」
「していくんだね」
「そうしていこう」
「それじゃあね」
「ええ、あと今夜はステーキだけれど」
「ステーキなんだ」
「お肉は鯨よ」
こちらのというのだ。
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