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気付いたら優等生
第二章
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え、彼みたいにね」
 こう言うのだった、もう知美は彼を地味とも思っておらず忘れてはいなかった。大学の中では普通に話もして友人同士にもなっていて。
 今では敬愛すべき友人と思っていた、そしてその友人の様にと思ってだった。
 頑張っていった、そして人は努力で幾らでも素晴らしくなると周囲に話した。常に林のことを思い出しながら。


気付いたら優等生   完


                  2023・2・22
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