第十八話 我が子を喰らうサトゥルヌスその十
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モークした鴨にポテトのサラダがあります」
「では飲み物は」
「主の血が」
ワイン、それがあるというのだ。
「それがありますので」
「有り難う。ではシャワーの後でね」
「召し上がられそのうえで」
「骸の処理をしよう。今回もね」
「罪人はどういった感じだったでしょうか」
「充分に恐怖と絶望、苦痛を味わって」
そしてだというのだ。
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