第十八話 我が子を喰らうサトゥルヌスその三
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「それはしていない。君も知っている筈だ」
「勿論です」
知っているとだ。十字も答える。
「貴方は人の身体を傷つけてはいません」
「そうしたプレイもしていない。それに」
生命の危険を直接感じていた。それでだ。
一郎も必死に十字に言う。彼にしても命は惜しかった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ